パリ⑨(完) 何故かビジネスクラスへ~円安でお土産は少しだけ
家に帰るまでが旅行。
空港で嬉しいサプライズが
なんと、タダでビジネスクラスへランクアップしたのですぅ

これは教会で2ユーロでロウソクを買ってしたお祈りが
イエス様に届いたのかも
私が死ぬ前にしたいことの中の2つ。
「パリに行くこと
」
「ビジネスクラスに乗ること。
」
今回はこれが叶ったのです(涙)
このチケットをゲットしたおねえちゃんに
どーしてタダでビジネスクラスになったのか聞いてみた。
出国手続きの時だけど
パスポートをチェックするお兄さんが
「英語、話せる?」っていうから
おねえちゃん 「英語、話せます。」
おにいさん 「200ユーロでビジネスクラスにランクアップできるけど、どう?」
おねえちゃん 「いやだ~、冗談でしょう?
20ユーロの間違いじゃないの?」
おにいさん 「そっちこそ、冗談やめてよ
」
それで、座席表を見せてくれて、
「ここの席です。」と言って
ビジネスクラスのチケットを2枚、発券してくれたんだって。
これは謎だわ~
オクサンは後ろから見てたけど、
座席表を見ながら、2人で笑顔で何かやりとりしてるから、
もしかして、PCから予約した席がないのかと思って焦っていたの。
おねえちゃんは 「ダブルブッキングしてたんじゃないの?」って言ってたけど、
オクサンは 「娘よ、でかした
高い教育費をかけた甲斐があった
」と褒めてあげたのです
ビジネスクラスのお食事はコースなのね。
ワインもあけてくれる。遠慮したのに2種類の赤ワインを開けてくれた。。
和食を頼んだけど、「数が足りなくなったので、洋食でよいですか?」と
CAさんがきいてきたの。
オクサンは 「私なんて、何でもいいですよ。残り物で十分です。」って答えたわ。
CAさん、苦笑
だって、ビジネスクラス、タダで乗っているんだもん。
デザートはCAさんがレストランみたく運んでくれるわ。
でもね、食事もデザートもあんまり美味しくなかったの。
何ていうか、ぱっとしないお味・・・
座席は最高だったわ。
時差ボケしたら困るから、絶対眠らないと思っていたけど、
あまりの心地よさに爆睡


軽食で、ジャン・ポール・エヴァンのチョコもあったので
あとで、いただこうと思ったのに・・・(涙)
羽田空港では、荷物が早く出てきて、
あっと言う間に家に着いたのよ。
この時は1ユーロ=146円。
両替手数料が一番安いCITY BANKを使ったけど、
それでも、円が目減りしたような気がして・・・・
お土産も節約よ
機内から持ってきた、スリッパとロクシタンの機内セット
これは「お持ち帰りください。」って書いてあったからいいのよ。
12回もスリと戦った(?)記念のメトロの切符。
モンマルトル、テアトル広場で買った猫の油絵。
観光の途中、激安薬局「シティ・ファルマ」で買ったコスメ。
MELVITAで買ったアルガンオイルやはちみつ等々。
機内で買った、フラゴナールの練香水とロクシタンのハンドクリーム。
ラファイエットのサラミソーセージ。
モノポリで塩、エシリバター(これを付けて食べるとフランスの味)、
中がヌガーのようなメントスキャンディ。
ルーブルとオランジェリーのポケットガイド。
シャルル・ドゴール空港で、ビジネスクラス記念に買った
ロンシャンの赤いバックと
おねえちゃんに貰ったジャン・ポール・エヴァンの小さなチョコレート。
そして、アルバム4冊になったパリの写真とポストカード。
これは老後の楽しみとなるでしょう
以上です。円安ですから・・・
『 オクサンは老人か
疑惑 』
↓
美食のパリって言うけれど、
レストランやビストロも行く予算も無くて、、、、(涙)
(円安ですし・・・
、外食高いし)
サンドウィッチばかりでしたが、
2日目からはご飯が食べたくなって、
夕食はホテル近くの韓国人経営の寿司屋で巻き寿司を購入。
ホテルへ持ち帰り。
中のサーモンがとても新鮮でおいしゅうございました。
おまけ(?)の味噌汁もナイスでありました
オクサンのパリの夜は、ゆっくりお風呂につかったり、
タブレットでネットしたり。。。歳ですから~円安だし
おねえちゃんは一人で遅くまで百貨店などウロウロして
日本では高価で買えないチョコを買って毎晩食べてた~。
「おかあさん、パリにまで来て巻き寿司かい?老人
」と言われたけど、
「日本人ですから、、、ご飯が食べたくなるのです
」とオクサン。
日本に着いたその日の夜は、
美味しい美味しい「つや姫」を炊いて、お腹いっぱい食べたのでした
おしまい
空港で嬉しいサプライズが

なんと、タダでビジネスクラスへランクアップしたのですぅ


これは教会で2ユーロでロウソクを買ってしたお祈りが
イエス様に届いたのかも

私が死ぬ前にしたいことの中の2つ。
「パリに行くこと

「ビジネスクラスに乗ること。

今回はこれが叶ったのです(涙)

このチケットをゲットしたおねえちゃんに
どーしてタダでビジネスクラスになったのか聞いてみた。
出国手続きの時だけど
パスポートをチェックするお兄さんが
「英語、話せる?」っていうから
おねえちゃん 「英語、話せます。」
おにいさん 「200ユーロでビジネスクラスにランクアップできるけど、どう?」
おねえちゃん 「いやだ~、冗談でしょう?

おにいさん 「そっちこそ、冗談やめてよ

それで、座席表を見せてくれて、
「ここの席です。」と言って
ビジネスクラスのチケットを2枚、発券してくれたんだって。
これは謎だわ~

オクサンは後ろから見てたけど、
座席表を見ながら、2人で笑顔で何かやりとりしてるから、
もしかして、PCから予約した席がないのかと思って焦っていたの。
おねえちゃんは 「ダブルブッキングしてたんじゃないの?」って言ってたけど、
オクサンは 「娘よ、でかした

高い教育費をかけた甲斐があった


ビジネスクラスのお食事はコースなのね。
ワインもあけてくれる。遠慮したのに2種類の赤ワインを開けてくれた。。
和食を頼んだけど、「数が足りなくなったので、洋食でよいですか?」と
CAさんがきいてきたの。
オクサンは 「私なんて、何でもいいですよ。残り物で十分です。」って答えたわ。
CAさん、苦笑

だって、ビジネスクラス、タダで乗っているんだもん。
デザートはCAさんがレストランみたく運んでくれるわ。
でもね、食事もデザートもあんまり美味しくなかったの。
何ていうか、ぱっとしないお味・・・
座席は最高だったわ。
時差ボケしたら困るから、絶対眠らないと思っていたけど、
あまりの心地よさに爆睡



軽食で、ジャン・ポール・エヴァンのチョコもあったので
あとで、いただこうと思ったのに・・・(涙)
羽田空港では、荷物が早く出てきて、
あっと言う間に家に着いたのよ。
この時は1ユーロ=146円。
両替手数料が一番安いCITY BANKを使ったけど、
それでも、円が目減りしたような気がして・・・・
お土産も節約よ

機内から持ってきた、スリッパとロクシタンの機内セット
これは「お持ち帰りください。」って書いてあったからいいのよ。
12回もスリと戦った(?)記念のメトロの切符。
モンマルトル、テアトル広場で買った猫の油絵。
観光の途中、激安薬局「シティ・ファルマ」で買ったコスメ。
MELVITAで買ったアルガンオイルやはちみつ等々。
機内で買った、フラゴナールの練香水とロクシタンのハンドクリーム。
ラファイエットのサラミソーセージ。
モノポリで塩、エシリバター(これを付けて食べるとフランスの味)、
中がヌガーのようなメントスキャンディ。
ルーブルとオランジェリーのポケットガイド。
シャルル・ドゴール空港で、ビジネスクラス記念に買った
ロンシャンの赤いバックと
おねえちゃんに貰ったジャン・ポール・エヴァンの小さなチョコレート。
そして、アルバム4冊になったパリの写真とポストカード。
これは老後の楽しみとなるでしょう

以上です。円安ですから・・・

『 オクサンは老人か

↓
美食のパリって言うけれど、
レストランやビストロも行く予算も無くて、、、、(涙)
(円安ですし・・・

サンドウィッチばかりでしたが、
2日目からはご飯が食べたくなって、
夕食はホテル近くの韓国人経営の寿司屋で巻き寿司を購入。
ホテルへ持ち帰り。
中のサーモンがとても新鮮でおいしゅうございました。
おまけ(?)の味噌汁もナイスでありました

オクサンのパリの夜は、ゆっくりお風呂につかったり、
タブレットでネットしたり。。。歳ですから~円安だし

おねえちゃんは一人で遅くまで百貨店などウロウロして
日本では高価で買えないチョコを買って毎晩食べてた~。
「おかあさん、パリにまで来て巻き寿司かい?老人

「日本人ですから、、、ご飯が食べたくなるのです

日本に着いたその日の夜は、
美味しい美味しい「つや姫」を炊いて、お腹いっぱい食べたのでした

おしまい
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